2010年12月15日
JWCADで例えば木の枝などの添景の樹木を書いたり、直線・矩形や円などでは書き表せない複雑な形状をすぐ図面に起こしたい場合、JWCADの手書線機能を使えば簡単に表現できます。
使い方は簡単。ツールの連続線から手書線にチェックを入れるだけなのですが、使う頻度が低いせいか、なかなか知らない方も多いのではないでしょうか。それでは、使い方をを順に紹介していきます。
ツールバーから[連線]、もしくはメニューバーから[作図]→[連続線]コマンドを選択します。
[連続線]コマンドを選択すると、コントロールバーに[手書線]チェックボックスが表示されるのでクリックします。
左クリックで始点を指示、右クリックで交点などの基点を読み込んで手書き線(フリーハンド)を書くことが出来ます。